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フィギュアGPファイナルのSP、男子シングルとペアで日本勢がリード

イタリア・トリノで開催されているフィギュアスケートのグランプリファイナルでは男子シングル、ペアのショートプログラム(SP)が全て終了し、日本の宇野昌磨選手と三浦/木原ペアが首位で発進した。
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宇野選手はSPで99.99ポイントを獲得し、首位で発進した。
2位と3位もそれぞれ日本勢で、山本草太選手(94.86)、三浦佳生選手(87.07)が続いている。
米国の新星イリヤ・マリニン選手は5位(80.10)の発進となった。
日本勢はペアでも首位で発進した。
三浦・木原組は78.08ポイントで、自己ベストの78.25ポイントに迫る高得点だった。
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