北朝鮮の朝鮮中央通信によると、「防衛科学アカデミー付属研究所は12月15日早朝、西海(ソヘ)発射場で140トンフォースの動力を持つ、固体燃料を使用した巨大エンジンの実験に成功」したという。実験には金正恩総書記が自ら立ち合い、「新型戦略兵器」は近く完成するとの期待を示した。関連ニュース