ペスコフ報道官は、露紙「イズベスチヤ」に対してこのように語った。
「現在、我々が直面しているのは、信頼の不足ではなく、相互信頼の欠如である。そしてもちろん、我々には、彼らの声明や合意を信頼できないとするあらゆる理由がある」
メルケル前首相は、独紙「ディー・ツァイト」からのインタビューの中で、ミンスク合意について発言し、「2014年のミンスク合意はウクライナに時間を与えるための試みだった」と述べた。また、2008年に持ち上がっていたウクライナとグルジアのNATO加盟問題は誤りであったとの考えを明らかにした。
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