全豪オープン主催者、ロシアのテニス選手除外を拒否

シドニー・モーニング・ヘラルド紙は、テニスの4大国際大会(グランドスラム)の1つ全豪オープンを主催するオーストラリアテニス協会を引用し、ロシアとベラルーシの選手を除外するよう求める声があるものの、同協会は両国選手の今年のグランドスラムへの出場を認める立場を変更しないと報じた。
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シドニー・モーニング・ヘラルドは「ロシアとベラルーシの選手は中立的な立場でテニスの国際大会に出場することができ、2023年の全豪オープンでもそうなる」と伝えている

これに先立ち、ウクライナのミロシュニチェンコ駐オーストラリア大使はオーストラリアテニス協会に対して昨年のウィンブルドン選手権と同じようにグランドスラムへのロシアとベラルーシの選手の出場を禁止するよう公に要請した。
ロシアとベラルーシのテニス選手は英国を除くすべての国で男子プロテニス協会(ATP)と女子テニス協会(WTA)の大会に中立的な立場で出場することが認められている。2022年のウィンブルドン選手権でロシアとベラルーシの選手が除外されたのを 受け、ATPとWTAは同大会にポイントを付与しないことを決定した。マスコミは昨年12月、ロシアとベラルーシの選手を締め出したことから、ATPとWTAはウィンブルドン選手権を主催する英国のローンテニス協会(LTA)とオールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ(AELTC)に100万ドル(約1億3000万円)の罰金を科したと報じた。
全豪オープンは1月16日から29日まで開催される。
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