EVには、運転支援機能とエンターテイメントコンテンツ機能を同時にこなせる車載プロセッサを発売したクアルコムの製品や技術も使用される。
ソニーとホンダの合弁会社「ソニー・ホンダモビリティ」の水野泰秀代表取締役会長兼CEOは、モビリティのインテリジェント化には継続的なソフトウェアアップデートとハイパフォーマンス・コンピューティング(HPC)が必要だと述べた。
「CES2023」でお披露目されたアフィーラの試作車には、40個以上のセンサーやカメラが搭載されている。
2022年春に設立されたソニー・ホンダモビリティは、新ブランド「アフィーラ」から発売するEVの納車を2026年から始める予定。
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