2023年は世界全体で2億人超の労働者が貧困ラインを下回る=国際労働機関

国際労働機関(ILO)のジルベール・ウングボ事務局長は、スイスのダボスで開催されている世界経済フォーラムで演説し、今年2023年には週40時間働いている人々のうち1日あたりの収入が貧困ラインの1.9ドルを下回る労働者が2億人超になると発表した。
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ウングボ氏は「2023年には、定期的に週40時間働く2億1400万人の労働者が今までのように1日あたり1.9ドルを受け取ることができなくなると推定されている」と述べた。

同氏はまた、このような低賃金にもかかわらず、人々がフルタイム勤務を続けていることに当惑を表明した。
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また2023年には、失業者数が世界全体で300万人増加して2億800万人になると推定されているという。
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