米マイクロソフト 1万人の人員削減発表 従業員の約5%

米マイクロソフトは18日、従業員のおよそ5%にあたる約1万人を削減すると発表した。複数のマスコミが報じた。
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報道によると、世界の一部地域が景気後退にあることなどが人員削減の理由。
マクロソフトは、退職金の支払いなど人員削減に関連する費用として12億ドル(約1500億円)を計上するという。
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米国では昨年11月、米IT大手メタ(ロシアでは過激派組織として活動が禁止)も全従業員の約13%に当たる1万1000人以上の解雇を発表した。
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