IT・科学

マイクロソフト、全世界で不具合発生 日本でも

米IT大手「マイクロソフト」社の主要サービスで25日、日本を含む世界各国で一時アクセスしにくくなるなどの不具合が発生した。マイクロソフト社が公式ツイッターで明らかにした。
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インターネット上の不具合をリアルタイムでモニタリングするサイト「Downdetector」によると、今回不具合が発生したのは同社が手掛ける「Microsoft 365」、「Teams」、「 Xbox Live」、 「Outlook」などのサービス。不具合は日本時間25日午後4時半ごろに発生し、日本やインド、オーストラリア、アラブ首長国連邦など世界各地のユーザーからクレームが寄せられたという。
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マイクロソフト社も公式ツイッターで「『Office 365』関連の複数のサービスでアクセスに問題が生じている」と明かしており、「OneDrive」などその他のサービスでも問題が発生している可能性があるとしていた。午後6時過ぎには、同社は不具合を解消したと発表。現在、各サービスは通常通り機能しているという。
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