米国、戦車「エイブラムス」31両をウクライナに供与決定=バイデン大統領

米国は31両の主力戦車「エイブラムス」をウクライナに供与することを決定した。25日、ジョー・バイデン大統領がホワイトハウスでのブリーフィングで明らかにした。
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バイデン大統領は次のように述べている。

「米国は『エイブラムス』31両を供与する。この数はウクライナ軍の1戦車大隊に相当する」

また、バイデン大統領はウクライナが反転攻勢に向けて準備を進めているとも語った。
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これまでにロシアは、北大西洋条約機構(NATO)諸国に対し通牒を送っている。セルゲイ・ラブロフ外相は、ウクライナに供与される兵器を含んだいかなる貨物も法的に正当な攻撃目標となると警告。NATO諸国はウクライナに武器を送り「火遊び」を行っているとけん制している。
同日これに先立ち、ドイツは独製主力戦車「レオパルト2」14両をウクライナへ供与することを決定したと発表。また、他国が「レオパルト2」をウクライナへ供与することも承認し、ポーランド、スペイン、ノルウェーなど複数のNATO諸国がすでに供与の意思を表明している。これまでに英国も戦車「チャレンジャー2」14両の供与を決めている。
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