また、ドイツ紙「南ドイツ新聞」は同日、 現在国内メーカーの倉庫に保管されている戦車「レオパルト1」88両がウクライナに供与されると報じていた。ドイツは現在、同戦車を使用していない。
ドイツ企業「ラインメタル」と「FFG Flensburger Fahrzeugbau Gesellschaft mbH」は、この戦車を現役復帰させ、ウクライナに供与してもいいと考えていることを認めている。
さらにドイツ当局は、カタールに売却したゲパルト自走対空砲15基を買い戻す可能性があるという。報道によると、カタールはこの兵器を2022年FIFAワールドカップに関わる警備のために購入した。