クリングバイル党首はメディア・グループ「Funke」の取材に応じた中で、次のように発言した。
「私が苛立っているのは、政治的ディベートにおいて外交の概念が往々にして蔑ろにされている点である。私にとって軍事力と外交はコインの裏と表である」
クリングバイル党首によると、ドイツ国内では軍事支援に対する理解が低下しているという。その理由としてウクライナへの戦車供与が発表された直後に戦闘機の供与が議論されている状況を指摘した。
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「私が苛立っているのは、政治的ディベートにおいて外交の概念が往々にして蔑ろにされている点である。私にとって軍事力と外交はコインの裏と表である」