ロシアとアゼルバイジャンの電話首脳会談実施、経済協力の拡大を確認

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領はアゼルバイジャンのイルハム・アリエフ統領と電話会談を行い、経済協力強化の方針を確認した。ロシア大統領府が発表した。
この記事をSputnikで読む
電話会談で両首脳は経済協力の拡大で合意した。その中にはエネルギーや輸送に関する共同プロジェクトの実現が含まれている。
また両首脳は南コーカサス情勢についても意見を交わし、アゼルバイジャンとアルメニアの国境付近における安定維持を目指し、連携する必要性を確認した。
関連ニュース
「残念なサプライズ」 仏ジャーナリスト、制裁を背景にしたロシア経済の強さを指摘
欧州におけるロシア産エネルギー需要、依然として高い=露外務省
コメント