ハタイ県では、地震から1か月が経った現在も倒壊した建物の瓦礫が散乱。家を失った多くの住民がテント生活を余儀なくされている。また、同じく南部ガジアンテプ県では、地震により壊滅したヌルダギ市が完全に撤去されることが決まった。これより前、トルコ当局が倒壊した建物の建設に携わった171人に逮捕状を発行している。