大地震から1か月 被災地トルコ・ハタイの今

トルコとシリアを襲った大地震から昨日で1か月が経った。両国を合わせた死者はこれまでに5万人を超え、数千万人が被災したと推定されている。スプートニクでは今回、最も大きな被害を受けた地域のひとつ、トルコ南部のハタイ県の現状を写真でお伝えする。
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ハタイ県では、地震から1か月が経った現在も倒壊した建物の瓦礫が散乱。家を失った多くの住民がテント生活を余儀なくされている。また、同じく南部ガジアンテプ県では、地震により壊滅したヌルダギ市が完全に撤去されることが決まった。
これより前、トルコ当局が倒壊した建物の建設に携わった171人に逮捕状を発行している。
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倒壊した建物の瓦礫のそばに立つ像

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瓦礫の中に立つ女性

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損壊した建物の浴室

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地震で倒壊した建物

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瓦礫の上を歩く人々

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地震で半壊した建物

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地震で倒壊した建物の間を歩く男性

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瓦礫が積みあがった住宅街をバイクで通る人々

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建物の多くが損壊した歴史ある通り

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瓦礫の上を歩く男性

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