チェコ・プラハで反政府デモ 抗議者らがウクライナ国旗の撤去求める

チェコの首都プラハで、反政府集会が正式に終了した後、数百人のデモ隊が国立博物館に掲げられたウクライナ国旗を降ろすよう求めた。チェコのサイト「Idnes」が報じた。
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記事では「抗議者らは、博物館からウクライナ国旗を撤去するよう要求した。警察は15人を拘束。その際に生じた衝突により警察1人が負傷した」と報じられている。
警察は抗議者らの侵入を防ぐため、博物館を封鎖。道行く人々は「我々が欲しいのはチェコ国旗だ」と唱和した。
11日午後、プラハ中心部のヴァーツラフ広場で「チェコは貧困に反対」というスローガンを掲げたデモが行われた。参加者は約1万人。抗議者らは、国家や国民の利益を損なうEUの政策を盲目的に推進しているとして、ペトル・フィアラ首相の辞任を要求した。
また警察によると、デモではリュックサックに「Z」の文字を描いた若者が拘束された。チェコやその他の国において、「Z」はロシアの特殊軍事作戦のシンボルと考えられており、これをプロパガンダとして普及させると刑事罰を受ける恐れがある。
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