ロシア外務省によると、爆発現場から30キロ離れたパイプラインの支線の1つを点検していた際に、「ノルドストリーム」の構造の一部ではなく、爆発装置の構成要素の可能性がある「物体」が見つかった。談話では「前述した点検中に見つかった『発見』は、このようなことが今後起きないようにするために破壊工作のすべての状況を明らかにすることを目的とした国連事務総長によるしかるべき委員会の設置に関する決議を安全保障理事会が迅速に採択することが緊急に必要であることを今一度強調している」と述べられている。関連ニュース