2位は296.03点のチャ・ジュンファン選手(21、韓国代表)、3位は288.44点のイリア・マリニン選手(18、米国代表)だった。
男子日本勢初の連覇を果たした宇野昌磨(中央)。左は2位のチャ・ジュンファン、右は3位のイリア・マリニン
© AFP 2023 / Yuichi Yamazaki
前日の24日には、女子で同じく日本の坂本花織選手(22)が合計点を224.61点とし、昨年に続く優勝で大会2連覇を達成した。世界選手権の連覇は日本人としては全種目を通して初めての快挙となった。宇野選手も坂本選手に続き2連覇したことで、日本のフィギュアスケートの歴史に新たなページを刻んだ。
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