ジュヒョン氏によると、米国は核不拡散体制を「蹂躙して」、原子力潜水艦やその他の大型戦略兵器を朝鮮半島に定期的に配備する「正当な」口実を見つけようとしているという。
ジュヒョン氏は米国の動きを「大きな間違い」だとし、「これに基づき、(米国は)韓国の全領土を極東最大の核の前哨地とし、世界的支配という戦略の実現に効果的に利用することを望んでいる」と述べた。
韓国の尹大統領と米国のバイデン大統領は先月26日、ワシントンでの首脳会談後、拡大抑止を強化するとともに、核や戦略企画を議論し、不拡散体制に対する北朝鮮の脅威を管理する「核協議グループ」の設置を盛り込んだワシントン宣言を採択した。また、両国は北朝鮮からの核攻撃があった場合、米国の核兵器を含む米韓同盟の全ての力を使い、迅速に断固とした反撃をすると誓約を取り付けた。
尹大統領は、米国の戦略的資産の朝鮮半島展開は定期的かつ持続的に行われると述べ、バイデン大統領は、米国の原子力潜水艦を含む(戦略的資産の)朝鮮半島展開を拡大することを確認した。
一方、米国の潜水艦配備については1991年に韓国と北朝鮮が合意した「朝鮮半島の非核化に関する共同宣言」違反に当たるとの疑念をもたらした。しかし、韓国国防部の当局者は先月28日、「法的な検討の結果、問題はないと判断した」と表明した。
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