警察によると、行政処分の大半は撤去されたソ連の記念碑に献花を行い、聖ゲオルギー・リボン(ロシア軍のシンボル)を携行したことが原因だという。警察によるとラトビアでは5月10日午前7時(日本時間5日13時)まで花火などの使用が禁止されている。先にラトビア議会は5月9日の公的集会を禁止していた。また、警察は旧ソ連の記念碑に献花を行うことはそれを賛美することに等しいとし、処罰する方針を示していた。関連ニュース