ウクライナ軍が児童保養施設に攻撃 英供与のミサイルか=ヘルソン州当局

ヘルソン州ゲニーチェスキー地区で、ウクライナ軍がストームシャドウと見られるミサイルで児童の保養所に攻撃を行った、と緊急事態当局の担当者が報告した。
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緊急事態の担当部局によると、ミサイル防衛システムにより一発は撃ち落とされたが、二発は保養所付近に落ちた。
ヘルソン州のウラジーミル・サリド知事代行は、自身のテレグラムチャンネルでこの情報の信ぴょう性を認めた。
サリド氏は、ウクライナ軍による攻撃で1人が死亡、1人が負傷したと発表した。
同氏によると、攻撃に使用されたミサイル「ストームシャドウ」の残骸の番号やマークは、これがまさにウクライナへ供与された英国のミサイルであることを明確に示している。
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