訓練の海空域はクリル諸島東方から関東南方にかけてで、日本からは護衛艦「ひゅうが」、米海軍は駆逐艦「ペンフォールド」、カナダ海軍からはフリゲート艦2艦、補給艦1隻と合わせて5隻が参加している。海上自衛隊は訓練の目的について「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた連携を強化を挙げている。訓練は28日まで8日間の日程で実施される。クリル諸島の沖合で海上自衛隊の艦艇が訓練を行うのは初めて。関連ニュース