坂本選手は、SPとの合計222・96点で優勝。同種目での3連覇は、史上8人目で56年ぶり。通算3度の優勝は浅田真央さんに並び日本勢最多となった。今シーズンの四大陸選手権を制した千葉百音選手(18)は7位、今シーズンのグランプリファイナルで3位に入った吉田陽菜選手(18)は8位だった。