フィギュア世界選手権 坂本花織が56年ぶり3連覇

カナダ・モントリオールで開催中のフィギュアスケート世界選手権では現地時間22日、女子フリースケーティング(FS)の競技が行われ、ショートプログラム(SP)で4位につけていた日本の坂本花織選手(23)が逆転し、大会3連覇を達成した。
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坂本選手は、SPとの合計222・96点で優勝。同種目での3連覇は、史上8人目で56年ぶり。通算3度の優勝は浅田真央さんに並び日本勢最多となった。
今シーズンの四大陸選手権を制した千葉百音選手(18)は7位、今シーズンのグランプリファイナルで3位に入った吉田陽菜選手(18)は8位だった。
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