米軍が三沢基地にF35戦闘機を配備するのは初めて。F16戦闘機よりもエンジン音が大きく機数も増加するため、騒音などの地元負担の拡大が懸念されると同紙は指摘している。三沢基地には航空自衛隊のF35戦闘機が配備されている。2019年4月には青森県沖で、航空自衛隊所属のステルス戦闘機F35Aが墜落し、パイロット1人が死亡する事故が発生。その後もF35は世界各国で技術的トラブルや墜落事故が相次いでいる。