【独占取材】アサンジ氏の父がプーチン大統領に謝意 息子の擁護を支持

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は2012年に、国の首長として初めて、エディター、ジャーナリスト、一市民としてのジュリアン・アサンジ氏の権利擁護に支持を表明した。アサンジ氏の父、ジョン・シプトン氏はスプートニクからの取材の中でプーチン大統領に謝意を表した。
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アサンジ氏には当時、米英豪から止むことのない誹謗中傷が浴びせられていたが、その中でプーチン大統領はアサンジ氏の権利擁護に支持を示したとシプトン氏は指摘した。
社会活動家であるジョン・シプトン氏はBRICS諸国ジャーナリスト協会と、同協会の共同議長の人権擁護家ミラ・テラダ氏の招きで19日夜、モスクワに到着した。
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