プーチン大統領によれば、部外者がアサド退陣の是非を問うのは正しくない。シリア指導部は反政府派と対話する用意がある。またプーチン大統領は、アサド大統領はロシアがISと敵対するシリア反政府派を支援することを受け入れるか、との問いに、肯定的に答えた。いまロシア政府はこうした合意をどうやって現実化するかを考えているところだという。
プーチン大統領によれば、テロとの戦いと国内の政治問題は区別すべきで、後者はシリア国民自身の解決に委ねるべきである。
プーチン大統領によれば、テロとの戦いと国内の政治問題は区別すべきで、後者はシリア国民自身の解決に委ねるべきである。