プーチン大統領:私はあなた方の友人ではなく、ロシア連邦の大統領だ

© Sputnik / Michael Klimentyev プーチン大統領
プーチン大統領 - Sputnik 日本
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ロシアのプーチン大統領は、独紙ビルトのインタビューで、何よりもまず、自分にはロシア市民の利益を擁護する義務があると述べた。

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プーチン大統領:もし我々の立場が気に入らなかったとしても、我々を敵呼ばわりする必要はない
プーチン大統領は、ビルト紙の記者たちから質問を受け、次のように語った‐

「あなた方は私に、『あなたの従順なしもべは、友人なのか、それとも友人ではないのか?』と質問しました。国家間の関係は、人間関係のようではなく、少し別の方法で成り立っています。私は友人ではなく、新婦でも、新郎でもなく、ロシア連邦の大統領です。1億4600万人というこれらの人々には自分たちの利益があり、私はそれを擁護する責任を負っています。私たちは、これ(ロシア市民の擁護)を対立ではない方法で行う用意があり、妥協を模索する用意がありますが、もちろん、画一的に全ての人が理解できる国際法を基盤とします」。

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