「私がプーチン氏に感激しているか?もちろん。彼は全 ヨーロッパを支配するべき人だ。彼はシリアで起こっているすべてのものごとを捌き切る。彼は彼が必要かつ適切であると考えることを行い、自分の立場を守る。それは良いことだ。彼の信念を解きほぐすことは非常に困難である」。バーニー・エクレストン氏がデイリーメールのインタビューで語った。
個人的にエクレストン氏との協定に署名したプーチン大統領が参加し、かつ支援したからこそ、2010年、ロシアでF1を開催する合意が得られた、と同紙。
「私は必要なとき、彼と話す。私は補佐官の補佐官などよりも、意思決定を自ら行う人と事を構えることを好む。何かを達成するための唯一の方法がそれだ。前にも言ったが、私は民主主義の大ファンではない。民主主義では何も話が進まない。しかし、私はデビッド・キャメロン首相は好きだ。彼が私の共感を引き起こすとは思わなかったが、彼は、EUとの交渉で何が最も英国のためになるかを考えて行動し始めた」。多年にわたり「キング・オヴ・レース」を率いるエクレストン氏が述べた。