「露日はクリル諸島の共同統治を討議」週刊ロシアから見た日本、6月20日から26日まで

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新聞 - Sputnik 日本
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1週間の初めの月曜日に、先週1週間にロシアで報道された日本関連のニュース、解説をダイジェスト版でお届けする番組、週刊「ロシアから見た日本」です。

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「ナルィシキン下院議長の訪日に隠された理由は?」、週刊「ロシアから見た日本」6月13日から6月19日まで
ロシアの報道機関が日本をどういう視点でとらえているかを短い引用でご紹介。

6月20日~6月26日号は以下のとおり。

このテーマはサウンドクラウドでお届けしております。詳しい内容をお知りになりたい方はこちらからお入りください。

6月22日、露日平和条約に関する次官級交渉の第2ラウンドが終了。

「日露代表団は両国間の平和条約締結交渉を続けることで合意。」(ロシア新聞、コンスタンチン・ヴォルコフ記者)

「交渉に近い消息筋が『現在、双方は係争地域の共同経済活動の可能性を話し合っている』」(「露日はクリル諸島の共同統治を討議」、イズヴェスチア紙)

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「日本は平和を希求、だが戦争を準備」、週刊「ロシアから見た日本」6月6日から6月12日まで
日本・ロシア協会の元会長、鳩山一郎氏が逝去

ロシアのマスコミはロシアと関わりの深かった鳩山一郎氏の訃報をこぞって伝えた。(リアノーボスチ通信)

日本は英国国民投票の結果に危惧感

「英国は日本にとってはEUへのゲートだった。」(「日本は英国国民投票の結果に遺憾」、「ヴズグリャード(視点)」紙)

「日本の米軍基地は永遠に残る」

「米軍は最後までそこ(沖縄)にしがみつくであろうし、可視的将来には出て行くことはないだろう。」(プラウダ新聞に掲載のV・キスタノフ氏へのインタビュー)

 

 

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