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「これは問題ではないが、我々には残念だ。」米国の記者がプーチン大統領をいいと思う米国民のわずか9%に満たないと語ったことに対して、ペスコフ報道官はこう答えた。
ペスコフ報道官はこうした数値は米マスコミが長きにわたって行ってきた反ロシア・プロパガンダと関係があるとの見方を示し、今や多くの米国民が「いたるところにロシア人ハッカーがいる」と思い込んでいるが、これは「嘘の報道であり中傷だ」と明言した。
ペスコフ報道官はまた、トランプ大統領のロシアに対する態度は大統領選挙終了後、著しく変わったことを指摘している。
先に伝えられたところによると、プーチン大統領はロシアが米国大統領選挙の結果に影響を与えたかとの問いに対して、その答えは唇の動きを読むよう提案した。