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ストーン監督はインタビューで、プーチン大統領に、傷ついた熊が描かれた「プーチンのロシア:傷ついてはいるが、まだゲームに」という見出しの米雑誌Foreign Affairsの表紙について質問した。
プーチン大統領は「Putin's Russia downを誰かが夢見ており、誰かがそう考えるのを望んでいる。これは彼らの夢だ。しかしこれは事実に一致していない。これを書いている人々は、それを知っている」と述べた。
またプーチン大統領は、欧州の人々と米国人の間にはロシアに関する異なる見解があると指摘し、「いろんな人たちがいる。私は、欧州にも米国にもいろいろな考えを持つ様々な人がいると思っている。少なくとも25年、30年、50年先を見て、何らかの問題、脅威を考え、ロシアに対して別の態度をとる人々もいる」と述べた。
先の報道によると、ストーン監督は、「プーチン大統領のように働いた米大統領は一人もいない」と語った。