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メルケル首相はドイツとEUにはウクライナ危機をはじめとする様々な問題に対して異なる姿勢を有していると語っている。
メルケル首相は議長国側の役割は妥協点を見出すことに集約されるとして「自分の課題は仲介役にあるのではなく、問題解決に貢献することにあると私は考えており、こうした貢献となるのがまさにノルマンディー形式だ」と述べた。
プーチン、トランプ両大統領は7月7日、ハンブルグで初の会談を行う。ロシア大統領府のペスコフ公式報道官は会談は十分に価値あるものになることを明らかにしている。