ザポリージャ原発 - Sputnik 日本, 1920, 30.08.2022
ザポリージャ原発の安全性を巡る状況
ザポリージャ(ザポロジエ)原子力発電所は、欧州最大の原子炉数と出力を誇る。同原発は、今年3月からロシア軍の保護下にある。ロシア外務省は、核物質及びその他の放射性物質の漏洩を防ぐという観点から、同原発がロシア軍の保護下にあることの正当性を強調した。ウクライナ軍は、ザポリージャ原発のあるエネルゴダル市、周辺の村、原発自体を含む都市に隣接する原発の敷地への定期的な砲撃を続けている。

ザポリージャ原発で事故発生の場合、チョルノーブィリ(チェルノブイリ)や福島に匹敵する可能性

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ザポリージャ原発 - Sputnik 日本, 1920, 29.08.2022
ウクライナ南部のザポリージャ(ザポロジエ)原子力発電所でウクライナ軍の砲撃により事故が発生した場合、チョルノーブィリ(チェルノブイリ)や福島での悲劇に匹敵する結果になる可能性がある。ザポリージャ州の行政責任者であるエフゲニー・バリツキー氏が、リアノーボスチ通信のインタビューで述べた。
バリツキー氏は「放射能が放出されれば、その結果はザポリージャ州に限らず壊滅的なものとなるだろう」とし、「チョルノーブィリ原発や福島で起きたのと同じような事態になる」と指摘。「専門家は、予備のディーゼル発電機と移動式ポンプが故障した場合、炉心が過熱し、原子炉本体は破壊され、放射性物質が大気中に放出される。その後放射性物質は数百キロメートルにわたって拡散すると考えている」と語った。
ザポリージャ原発、ウクライナ軍の砲撃で核燃料保管所が被弾=ロシア国防省 - Sputnik 日本, 1920, 27.08.2022
ザポリージャ原発の安全性を巡る状況
ザポリージャ原発、ウクライナ軍の砲撃で核燃料保管所が被弾=ロシア国防省
バリツキー氏によれば、ザポリージャ原発での事故は欧州全体にとって真の大惨事になる可能性がある。
「チョルノーブィリでの事故は数十カ国に影響を及ぼした。ザポリージャ原発は欧州で最大の原発であり、誰もがこれを認識すべきだ」と述べた。
またバリツキー氏は、クリミア運河だけでなく、黒海も放射能放出の影響を受ける可能性があると強調。「こうして多くの国が影響を受けることになる」と話した。
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