https://sputniknews.jp/20220925/13077162.html
北朝鮮発射のミサイル 速度はマッハ5、飛距離は600キロ=韓国軍分析
北朝鮮発射のミサイル 速度はマッハ5、飛距離は600キロ=韓国軍分析
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韓国合同参謀本部は、北朝鮮が25日朝に発射した短距離弾道ミサイルについて、最高高度約60キロ、飛距離約600キロ、速度はマッハ5(音速の5倍)だったとの分析を明らかにした。聯合ニュースが報じた。 2022年9月25日, Sputnik 日本
2022-09-25T12:52+0900
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聯合ニュースの報道によると、韓国軍合同参謀本部は、北朝鮮が25日朝に発射した短距離弾道ミサイル1発について、最大高度約60キロ、飛距離約600キロ、速度はマッハ5(音速の5倍)だったとの分析を明らかにした。専門家はロシア製短距離弾道ミサイル「イスカンデル」の北朝鮮版と呼ばれる「KN23」と似ていると分析している。韓国軍は、弾道ミサイル発射について「朝鮮半島をはじめ国際社会の平和と安全を脅かす重大な挑発行為であり、国連安全保障理事会の決議に対する明白な違反」と批判し、即時停止を強く求めた。日本の防衛省によると、北朝鮮は25日午前6時52分頃、同国内陸部から、少なくとも1発の弾道ミサイルを、東方向に向けて発射した。防衛省は最高高度約50キロ程度で、距離は通常の弾道軌道だとすれば、約400キロ程度飛翔したとの推定を発表した。また、ミサイルは変則軌道で飛翔した可能性があるとしている。関連ニュース
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北朝鮮発射のミサイル 速度はマッハ5、飛距離は600キロ=韓国軍分析
2022年9月25日, 12:52 (更新: 2022年9月25日, 15:50) 韓国合同参謀本部は、北朝鮮が25日朝に発射した短距離弾道ミサイルについて、最高高度約60キロ、飛距離約600キロ、速度はマッハ5(音速の5倍)だったとの分析を明らかにした。聯合ニュースが報じた。
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報道によると、韓国軍合同参謀本部は、北朝鮮が25日朝に発射した短距離弾道ミサイル1発について、最大高度約60キロ、飛距離約600キロ、速度はマッハ5(音速の5倍)だったとの分析を明らかにした。専門家はロシア製短距離弾道ミサイル「イスカンデル」の北朝鮮版と呼ばれる「KN23」と似ていると分析している。
韓国軍は、弾道ミサイル発射について「朝鮮半島をはじめ国際社会の平和と安全を脅かす重大な挑発行為であり、国連安全保障理事会の決議に対する明白な違反」と批判し、即時停止を強く求めた。
日本の防衛省によると、北朝鮮は25日午前6時52分頃、同国内陸部から、少なくとも1発の弾道ミサイルを、東方向に向けて
発射した。防衛省は最高高度約50キロ程度で、距離は通常の弾道軌道だとすれば、約400キロ程度飛翔したとの
推定を発表した。また、ミサイルは変則軌道で飛翔した可能性があるとしている。