https://sputniknews.jp/20221001/13160548.html
米インド太平洋軍司令官、日韓訪問を計画
米インド太平洋軍司令官、日韓訪問を計画
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米インド太平洋軍のジョン・アキリーノ司令官が来週、日本と韓国を訪問する方向で調整していることが分かった。関係国筋が30日に明らかにし、共同通信が報じた。 2022年10月1日, Sputnik 日本
2022-10-01T13:12+0900
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関係国筋によると、訪問は現在調整中。北朝鮮がミサイル発射を続けていることを受け、来週前半に訪問する可能性が高いという。報道によると、アキリーノ氏は日韓両政府高官や自衛隊、軍関係者と会談するとみられる。北朝鮮がミサイル発射など挑発行為を続ける中、日米、米韓の連携を改めて確認する。1日朝、日韓両政府は、北朝鮮が今週4回目となるミサイル発射を行ったと発表した。2発のミサイルは、平壌近郊の順安市周辺から発射されたとみられ、各種報道によると、飛距離は約350〜400キロ、最高高度は約30〜50キロと推定されている。また韓国軍は、速度についてマッハ6程度に達したとの分析を発表した。日韓両政府は、北朝鮮が立て続けにミサイル発射実験を行っていることに強く非難している。北朝鮮は9月28日と29日にも、最高高度約30〜50キロ、飛距離約300〜350キロの短距離弾道ミサイルを発射した。9月25日には、今年6月5日以来となる弾道ミサイルを発射した。関連ニュース
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米インド太平洋軍のジョン・アキリーノ司令官が来週、日本と韓国を訪問する方向で調整していることが分かった。関係国筋が30日に明らかにし、共同通信が報じた。
関係国筋によると、訪問は現在調整中。北朝鮮がミサイル発射を続けていることを受け、来週前半に訪問する可能性が高いという。
報道によると、アキリーノ氏は日韓両政府高官や自衛隊、軍関係者と会談するとみられる。北朝鮮がミサイル発射など挑発行為を続ける中、日米、米韓の連携を改めて確認する。
1日朝、日韓両政府は、北朝鮮が今週4回目となる
ミサイル発射を行ったと発表した。2発のミサイルは、平壌近郊の順安市周辺から発射されたとみられ、各種報道によると、飛距離は約350〜400キロ、最高高度は約30〜50キロと推定されている。また韓国軍は、速度についてマッハ6程度に達したとの分析を発表した。
日韓両政府は、北朝鮮が立て続けにミサイル発射実験を行っていることに強く非難している。
北朝鮮は9月
28日と
29日にも、最高高度約30〜50キロ、飛距離約300〜350キロの短距離弾道ミサイルを発射した。9月
25日には、今年6月5日以来となる弾道ミサイルを発射した。