中国軍空母、超音速ミサイルが使用可能に 日本も射程内

© AP Photo / Kin Cheung空母「遼寧」(アーカイブ)
空母「遼寧」(アーカイブ) - Sputnik 日本, 1920, 12.10.2022
超音速ミサイル広範囲にわたり地上や空中の重点目標を攻撃できる兵器だ。通常は飛行機から発射するもので、海上ではメンテナンスや修理が困難なことから空母からの使用は想定されていなかった。だが、中国はこのごろ、空母で超音速ミサイルを運用する技術を開発した。香港の英字紙「南華早報」が伝えている。
中国の軍事専門チームはロジスティクス技術を改善し、空母上の超音速ミサイルのメンテナンスや修理を単純化、迅速化することに成功。このイノベーションによって、艦上のミサイル運用期間を最大10年にまで伸ばすことができるという。
中国の超音速ミサイルは、いまだ広く公表されておらず、その技術的詳細は判明していない。音速の10倍にも達する、ロシアのミサイル「キンジャル」との類似点も指摘されている。
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ほとんどの防空システムの網を掻い潜ることができる超音速ミサイルが艦上で運用できるようになれば、中国の空母打撃団の行動範囲は2500キロを超えるとされる。これは台湾から太平洋の米領グアムをカバーできることを意味し、もちろん日本の領土のほとんども射程に入ることになる。
スプートニクは以前、米国の超音速ミサイルの実験成功について報じた。
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