- Sputnik 日本, 1920, 22.03.2022
フィギュア世界選手権2022
フィギュアスケート世界選手権2022は3月23日から27日、仏モンペリエで開催される。男子の羽生結弦選手(27)は怪我で棄権を明らかにしており、その第一補欠だった三浦佳生選手(16)が出場できなかったため、さらに第二補欠だった友野一希選手の出場が決まった。ウクライナでのロシア特殊作戦の開始でロシア、ベラルーシの代表団の出場が禁じられたため、今回の大会は昨年度の女子シングル、ペア、ダンスのチャンピオン不在で行われる。ロシア人選手らは世界選手権と同時開催のロシアで開催のチャンネルワン杯に出場。

フィギュアGP英国大会、男子は伊グラスルが優勝

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フィギュアGP英国大会、男子は伊グラスルが優勝 - Sputnik 日本, 1920, 13.11.2022
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フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦英国大会は現地時間の12日(日本時間13日)にシェフィールドで男子フリースケーティング(FS)が行われ、イタリアのダニエル・グラスル選手が264.35点で優勝した。2位はラトビアのデニス・ヴァシリエフス選手(254.56点)、3位には日本の佐藤駿選手(249.03点)が続いた。
グラスル選手は圧巻の演技で金メダルを獲得した。
国際スケート連盟(ISU)は3月1日、ウクライナ情勢を背景に、ロシアとベラルーシのフィギュアスケート、スピードスケート、ショートトラックスケートの各種目の選手の国際大会への出場権を停止した。6月のISU総会では、ISU主催大会など国際大会からのロシア人選手の除外を追って通知があるまで延長とした。そのため、これらロシアとベラルーシ以外の選手らによる戦いとなっている。
先に女子ショートプログラム(SP)が行われ、日本の三原舞依選手が72.23点で首位発進した。2位は米国のイザボー・レヴィト選手(72.06点)、3位にはジョージア(グルジア)のアナスタシア・グバノワ選手(66.82点)が続いた。
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