露ザハロワ報道官、米国務次官の発言にコメント 「米国とNATOこそ世界中のエネルギー網を破壊した」

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露外務省ザハロワ報道官 - Sputnik 日本, 1920, 04.12.2022
ロシア外務省のマリア・ザハロワ公式報道官は、ロシアによるウクライナの電力網への攻撃にまつわるビクトリア・ヌーランド米国務次官の発言について、米政府が世界に教えることではない、米国とNATO(北大西洋条約機構)が世界中のエネルギー網を破壊したのだとコメントした。
ザハロワ氏は、ロシアのプーチン大統領がウクライナに対して核兵器を使用しないことを決めたのは、他国からの厳しい警告があったからだというヌーランド氏の発言を引用した。ヌーランド氏によれば、核兵器によるエスカレーションを断念することで、ロシアは「容認できないようなウクライナのエネルギーインフラへの攻撃を開始し、根本的に異なる兵器に切り替えた。」
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ザハロワ氏は、自身のテレグラム・チャンネルで次のように綴った

「ビクトリア・ヌーランドはまたしても自滅した。まず、自身が統制しているメディアやシンクタンクを通じて、ロシアによる核の脅威という話題を膨らませた。今度は、核によるハルマゲドンは『厳しい警告』により起こらなかった(こちら側が誰も計画していなかったからではなく)と主張し、責任転嫁を試みている」

またザハロワ氏は「エネルギーシステムへの攻撃は容認できないという点については、ヌーランド氏が世界に教えることではない。米国が、あるいは米国とNATOがともに破壊したエネルギー網の数を見てみるといい」と付け加えた。
10月8日、クリミア大橋でテロが発生。ロシア連邦保安庁は、テロの首謀者はウクライナの特殊機関だと発表した。テロ発生の2日後から、ロシア軍はウクライナの軍事、通信、エネルギー関連施設に対して攻撃を開始した。
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