オバマ元米大統領、核兵器のない世界を訴え 「広島訪問を忘れない」

© AFP 2023 / Jim Watsonオバマ元米大統領
オバマ元米大統領 - Sputnik 日本, 1920, 10.12.2022
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世界各国の有識者らが「核兵器のない世界」への道筋に向けて被爆地・広島で議論する「国際賢人会議」が10日に開幕した。開会セッションではバラク・オバマ元米大統領がビデオメッセージを寄せ「子孫のために核兵器のない世界を追求する責任がある」と訴えた。
日本の各メディアは、オバマ氏が「私たちの子孫のために、核兵器のない世界を追求する責任がある」と訴えたと報じている
オバマ氏は2016年5月、現職の米大統領として初めて広島を訪問。被爆者と対面し、平和記念資料館などを見学した。オバマ氏はビデオメッセージの中で、この広島訪問について「私は決して忘れることはない」と話し、「それは世界中の核兵器の脅威を減らすという私自身の決意を強めた瞬間だった」と強調した。
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日本の岸田首相は、開会のメッセージの中で「厳しい現実を踏まえ、どう動くべきか具体的な方策を示してほしい。核兵器廃絶の重要な一歩となることを望む」と呼びかけた。
「国際賢人会議」は10日から11日にかけて開催される。NHKによると、同会議は、核兵器の保有国と非保有国が立場を超えて核軍縮に向けて議論しようと岸田首相が提唱したもの。11日の閉会セッションには岸田首相が出席する予定。
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