フィギュアGPファイナル女子SP 坂本が首位発進、2位に三原
2022年12月10日, 08:17 (更新: 2022年12月10日, 15:53)
© AFP 2023 / Yuichi Yamazaki
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イタリア・トリノで開催されているフィギュアスケートのグランプリファイナルでは日本時間10日、女子シングルのショートプログラム（SP）が終了。日本の坂本花織選手（22）が首位に立った。
2022年世界選手権優勝の坂本選手は、今季ベストとなる75.86点を獲得しトップに立った。2位には、同じく日本の三原舞依選手（23、74.58点）、3位にはベルギーのルナ・ヘンドリックス選手（23、74.24点）が続いている。
📺 Jumping to the lead! 🔥 Kaori SAKAMOTO (JPN) jumps to the lead after the Short Program at @gpfinal22 #GPFigure #FigureSkating pic.twitter.com/ZkBPc4IfII
— ISU Figure Skating (@ISU_Figure) December 9, 2022
日本の渡辺倫果選手（20）もトリプルアクセルに挑み、72・58点を獲得。4位につけている。
一方、ペアではSP首位の三浦璃来／木原龍一組が日本勢初の優勝を果たした。
📺 History has been made! 🤩⛸🔥 MIURA / KIHARA (JPN) are not only the first Japanese Pair to participate in the @gpfinal22, but they also WIN! 🙌🤩⛸🔥 #GPFigure #FigureSkating pic.twitter.com/7OxOj1XkV2
— ISU Figure Skating (@ISU_Figure) December 9, 2022
さらに、ジュニアGPファイナルでは9日、日本の島田麻央選手（14）が205.54点で優勝した。日本女子のジュニアGPファイナル優勝は13年ぶり。
📺 The “new Mao” takes the 🥇! 🔥🙌 It’s a clear win for Mao SHIMADA (JPN) at the @gpfinal22 in Torino! 🙌⛸🤩 #JGPFigure #FigureSkating pic.twitter.com/2selXYRDMo
— ISU Figure Skating (@ISU_Figure) December 9, 2022
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