安保「特定秘密」、初の漏洩疑いで捜査 元将官から依頼受けた海自1佐を懲戒へ

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海上自衛隊旗 - Sputnik 日本, 1920, 24.12.2022
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日本の安全保障に関する国家機密にあたる「特定秘密」を外部に漏らした疑いで、海上自衛隊の1等海佐が捜査受けている。24日、政府関係者の話として日本の各メディアが伝えている。特定秘密の漏洩が明らかになるのは2014年に特定秘密保護法が施行されて以降、初めてだという。
読売新聞などによると、情報を要求したのは将官級の海自OBで、現役隊員に接触し、複数の隊員を経て1佐に依頼したという。依頼主のOBは在職時は1佐よりも階級の高い将官級幹部だといい、海上幕僚長、海将、海将補のいずれかに限られてくる。
自衛隊内の警察にあたる警務隊が1佐を特定秘密保護違反の容疑で捜査しており、防衛省は近く懲戒処分とする方針。また、ほかに関与した隊員についても処分を検討している。
 «Patriot» PAC-3  - Sputnik 日本, 1920, 21.12.2022
【解説】日本における安保政策の転換期
防衛、外交、スパイ活動、テロ対策の4分野で計693件が特定秘密に指定されており、その半数以上の392件は防衛省の管轄となっている。
ロシア連邦保安庁(FSB)は9月、スパイ活動を行ったとして在ウラジオストク日本総領事館の領事を一時拘束した。ロシア外務省はこの外交官を国外追放処分とした。
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