日本 企業倒産件数数が3年ぶりに増加 物価高・人手不足が影響

© Sputnik / Vladimir Pesnya / メディアバンクへ移行東京・渋谷
東京・渋谷 - Sputnik 日本, 1920, 09.01.2023
東京商工リサーチ(TSR)によると、2022年の日本国内の企業倒産件数は6400件程度となる模様で、3年ぶりに前年を上回る見通し。日本経済新聞が報じた。
TSRによると、2022年の倒産件数は11月までの累計で5822件となり、前年同期比で5%増加した。倒産企業の負債総額は約2兆3000億円程度で、2021年の約1兆1000億円から倍増したとされている。
同紙の指摘によれば、ウクライナ情勢により燃料や原材料の価格が上昇し、特に建設業や運輸業で倒産が広がった。
上海株価の一覧表を前に顔を抑える男性 - Sputnik 日本, 1920, 01.01.2023
世界の株式市場、2022年に30兆ドル失う
また、新型コロナ拡大の影響が続いたことを受け、人手不足により経営が行き詰まるケースが出ているという。TSRによると、2022年11月は飲食や宿泊業でも倒産件数が増加した。慢性的な人手不足に悩む介護関連も2021年の倒産件数を67%上回り、過去最高水準にあると指摘されている。
新型コロナ拡大の影響を受けた中小企業や個人事業者に実質無利子・無担保で融資する、いわゆる「ゼロゼロ融資」は、2022年9月末の申し込み分までで終了した。2023年はこの「ゼロゼロ融資」の元本返済が本格化する。日本政府は新たな借換制度の整備を検討しているという。
関連ニュース
日本マクドナルド 約8割の商品を値上げ 今月16日から
11月の消費者物価指数、40年11か月ぶりの上昇率
ニュース一覧
0
コメント投稿には、
ログインまたは新規登録が必要です
loader
チャットで返信
Заголовок открываемого материала