https://sputniknews.jp/20230205/14825341.html

ショルツ独首相明かす　ロシアへの攻撃についてゼレンスキー宇大統領と「コンセンサス」あり

ショルツ独首相明かす　ロシアへの攻撃についてゼレンスキー宇大統領と「コンセンサス」あり

Sputnik 日本

ドイツのショルツ首相は、ウクライナのゼレンスキー大統領との間に、西側が供与する武器でロシア領土を攻撃しないという「コンセンサス」が存在していると明かした。ショルツ首相が独日刊紙「ビルト（Bild）」のインタビューで語った。 2023年2月5日, Sputnik 日本

2023-02-05T18:52+0900

2023-02-05T18:52+0900

2023-02-05T18:52+0900

オーラフ・ショルツ

ウォロディミル・ゼレンスキー

ロシア

ウクライナ

軍事

政治

https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e6/06/0b/11523041_0:0:3073:1728_1920x0_80_0_0_98bf9ebb5a92a8b76955e540127da208.jpg

ショルツ首相は、西側の武器を使ってロシアが攻撃されることはないという合意がゼレンスキー大統領との間にあるかとの質問に答え、「この件に関してはコンセンサスがある」と述べた。ドイツ政府は25日、14両の独製主力戦車「レオパルト2」をウクライナへ供与することを決定したと発表した。また、他国が「レオパルト2」をウクライナへ供与することも承認した。米国も同日、主力戦車「エイブラムス」31両のウクライナへの供与を決めている。ウクライナはさらに英国製戦車「チャレンジャー2」14両の提供を受ける。スナク英首相の決定によるものだ。ロシアのドミートリィ・メドヴェージェフ元大統領はこれより前、クリミアが攻撃された場合の影響について警告した。関連ニュース

ウクライナ

2023

ニュース

jp_JP

オーラフ・ショルツ, ウォロディミル・ゼレンスキー, ロシア, ウクライナ, 軍事, 政治