Танк немецкого производства Леопард-2 - Sputnik 日本, 1920
西側諸国によるウクライナへの兵器供与
2022年2月にロシアが特別軍事作戦を開始して以来、 米国などの西側諸国はウクライナへ重装備の供与をはじめ、積極的な軍事支援を行っている。特に、ウクライナはすでに対戦車ミサイル「ジャベリン」、携帯式防空ミサイルシステム「スティンガー」、戦車「レオパルト」、「M1エイブラムス」、「チャレンジャー」、防空システム「パトリオット」、多連装ロケット砲「ハイマース」、巡航ミサイル「ストームシャドウ」などの兵器を受領している。スプートニクはウクライナへの兵器供与を注視し、その特徴や戦場での能力をまとめた。

戦車「エイブラムス」供与でウクライナが直面する問題 米軍元士官が語る

© 写真 : Public domain エイブラムス戦車
エイブラムス戦車 - Sputnik 日本, 1920, 22.03.2023
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米国がウクライナに供与を約束している主力戦車「M1エイブラムス」に絡み、戦場で鍵となるシステムが生かせない可能性がある。元米軍士官で軍事評論家のスタニスラフ・クラピブニク氏が、戦車供与でウクライナが直面する問題についてスプートニクに語った。
クラピブニク氏は、米国は「エイブラムス」の優位性である情報ネットワークへウクライナがアクセスすることを許さないだろうと指摘する。

「北大西洋条約機構(NATO)が直接参戦しない限り、どんな条件でも米国がウクライナ人にNATO戦車の情報ネットワークへのアクセスを許すことはないだろう。

 これにアクセスして衛星と中継器を使えばどの戦車でも電子マップ上の敵を特定することができ、師団全体が敵の居場所を知ることができる。情報は前線から即座に師団本部に送信され、逆にほかのすべての戦車に情報を送ることもできる」

英戦車「チャレンジャー2」 - Sputnik 日本, 1920, 21.03.2023
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また、「エイブラムス」は非常に多くの燃料を必要とするため、ウクライナ軍は運用の際に問題が起きると指摘する。

「『エイブラムス』は起動させるだけで6リットルの燃料が必要になる。その後は200メートルごとに1リットルだ。1日2~3回の給油が必要になるが、1両辺り1日2000リットルの計算になる。しかも全てジェット燃料で、軽油ではだめなのだ。どれほどの補給体制が必要になるかは想像に難くない」

米国は1月、31両の主力戦車「エイブラムス」をウクライナに供与することを決定した。一方、米国防総省は3月21日、ウクライナにより古いタイプの「エイブラムス」を供与すると発表。供与を早めるためだと説明している。
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