https://sputniknews.jp/20230325/18-15440063.html
児童手当支給対象、18歳までで調整へ
児童手当支給対象、18歳までで調整へ
Sputnik 日本
少子化対策の強化をめぐり、日本政府は児童手当の支給対象年齢を18歳までに引き上げる方向で調整に入った。所得制限の見直しとともに、多子世帯への加算も検討している。NHKが報じた。 2023年3月25日, Sputnik 日本
2023-03-25T15:34+0900
2023-03-25T15:34+0900
2023-03-25T15:34+0900
政治
国内
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e7/02/07/14846955_49:0:966:516_1920x0_80_0_0_459c36b2faf45da18a3412b66f401f6f.jpg
岸田首相が目指す少子化対策を具体化するため、政府は3月中にもたたき台をまとめる。育児負担の軽減策として、保育所の利用要件を緩和し、親が就労していない場合などでも、時間単位で子どもを預けられるようにする。さらに、子どもが2歳になるまでの期間は時短勤務の場合でも給付金を支給するほか、自営業者やフリーランスの支援策として、産前産後の国民年金保険料の免除期間を広げる案も検討している。関連ニュース
国内
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2023
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e7/02/07/14846955_163:0:851:516_1920x0_80_0_0_5346fc0a53ce58f9cb32388f8a581de8.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
政治, 国内
児童手当支給対象、18歳までで調整へ
少子化対策の強化をめぐり、日本政府は児童手当の支給対象年齢を18歳までに引き上げる方向で調整に入った。所得制限の見直しとともに、多子世帯への加算も検討している。NHKが報じた。
岸田首相が目指す
少子化対策を具体化するため、政府は3月中にもたたき台をまとめる。育児負担の軽減策として、保育所の利用要件を緩和し、親が就労していない場合などでも、時間単位で子どもを預けられるようにする。さらに、子どもが2歳になるまでの期間は時短勤務の場合でも給付金を支給するほか、自営業者やフリーランスの支援策として、産前産後の国民年金保険料の免除期間を広げる案も検討している。