https://sputniknews.jp/20230428/72-15824716.html

スーダン準軍事組織、72時間の停戦期間延長に合意

スーダン準軍事組織、72時間の停戦期間延長に合意

Sputnik 日本

アフリカのスーダンで続く軍と準軍事組織の武力衝突で、スーダンの準軍事組織RSF（即応支援部隊）は停戦期間を72時間延長することで合意した。 2023年4月28日, Sputnik 日本

2023-04-28T10:54+0900

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これより前、スーダン軍が72時間の新たな停戦延長に合意すると発表していたが、これを受けてRSFは自らのTwitterアカウントに投稿し、現地時間28日の午前0時からの停戦に合意すると発表した。スーダンでは4月15日から、ムハメド・ハムダン・ダグロ司令官率いる準軍事組織とスーダン軍の間で衝突が続いている。スーダン保健省の発表によれば、衝突による死者の数は600人に達しているとのこと。この問題をめぐり、国連のアントニオ・グテーレス事務総長は、国連安保理会合で演説し、双方に対して即時停戦を求めた。国連のボルカー・ペルテス特使は、いずれの側も協議を行う姿勢は見せていないとしている。関連ニュース

https://sputniknews.jp/20230419/15724964.html

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