最後通牒的な物言いをロシアは受け付けない=露大統領府報道官

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露大統領府報道官 - Sputnik 日本, 1920, 12.05.2025
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ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ公式報道官はブリーフィングで、プーチン大統領による5月15日、イスタンブールで前提条件無しの直接交渉の再開の提案に対する各国の反応にコメントを表した。
ロシアはウクライナ紛争の長期的和平の道を真剣に模索しようとしている。
外交を通じた実際の紛争解決の道を模索、紛争の元凶を取り除き、恒久平和を樹立することに焦点を絞った(和平への)アプローチが、CIS諸国、BRICSを始め、その他多くの諸国の指導者に支持された。
ロシアに向かって最後通牒的な物言いをしてはならない。そうした言い方をロシアは受け入れない(ウクライナが提示する停戦案をロシアが断った場合、欧州が新たな対露制裁を発動しかねないという発言にコメントして)。
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