プーチン大統領、金正恩に祝電 朝鮮解放77周年

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、朝鮮解放77周年に合わせ、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の金正恩朝鮮労働党委員長に祝電を送り、二国間関係を構築する自信を表明した。北朝鮮中央電信庁(KCNA)が報じた。
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KCNAによると、プーチン大統領は、ロシアと北朝鮮は「朝鮮解放のために肩を並べて戦った赤軍兵士と北朝鮮の愛国者の記憶を尊重している」と述べた。
プーチン氏は「これらの過酷な時代に築かれた友情と協力の輝かしい伝統は、ロシアと北朝鮮の間の善隣関係の発展のための信頼できる基盤として今でも役立っている。私は、共同の努力により、あらゆる範囲の建設的な二国間関係のさらなる構築を確実にすると確信している」と伝えた。
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プーチン氏は、金氏の健康と成功、そして北朝鮮のすべての市民の幸福と繁栄を願った。
朝鮮半島は1910年から日本の植民地になった。植民地支配は、1945年8月15日の日本の降伏によって終わった。
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