クレバ外相はNATOへの加盟申請について、事務総長に詳細な情報を提供した。ウクライナとNATOはこの問題に関して今後も協議を継続することで合意し、ウクライナ支援に対するNATOの実際的なアプローチについて議論を行ったという。先にウォロディミル・ゼレンスキー大統領は速やかにNATO加盟申請を行う意向を表明した。一方、米国のジェイク・サリバン大統領補佐官はウクライナの加盟申請に関する手続きを現在行うことはふさわしくないと表明していた。関連ニュース