北朝鮮が弾道ミサイルとみられる飛翔体を2発発射、いずれも日本のEEZ外に落下

日本時間の午前6時ごろと6時15分ごろ、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが東に向けて発射された。いずれも日本のEEZ(排他的経済水域)の外側に落下した。防衛省の情報をもとに日本のメディアが報じた。
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浜田防衛大臣は午前6時50分ごろ、防衛省に入った。防衛省は情報の収集と分析を進めており、浜田大臣は報告を受けたあと、記者団の取材に応じる。
防衛省によると、北朝鮮が弾道ミサイルなどを発射したのは2022年に入って24回目。9月下旬から10月上旬にかけてはあわせて5回と相次いで発射している。
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