ロシアのガルージン駐日大使、外交任務終了 外務次官に任命

ロシアのプーチン大統領は、ミハイル・ガルージン氏をロシア連邦外務次官に任命すると同時に同氏を駐日ロシア大使の役職から解いた。
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10月28日、ガルージン駐日ロシア大使が離任することが分かった。ガルージン氏は自身の離任についてコメントし、駐日ロシア大使として日本に赴任していた期間の大半は露日関係が肯定的に発展した時期だったと指摘した。同氏は、ロシアと日本は「経済、エネルギー、文化などの分野で重要な合意」に達することができたと述べた。
ガルージン氏は2018年1月に駐日ロシア大使に任命された。
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