ウクライナはMK-20を無人偵察機からロシア軍に投下することを計画。ウクライナ現政権はそれに加え、すでに155ミリ榴弾砲向けクラスター弾を要請したとロイター通信は伝えている。
ウクライナのアレクサンドル・クブラコフ・インフラ担当相はミュンヘン安保会議の場で、米国とその同盟国には「数百万発」あるとしてクラスター弾の供与を要求。またウクライナのドミートリィ・クレバ外相は、ウクライナはクラスター弾および白リン弾に関する条約締結国ではないため、法の観点では供与を妨げるものはないと説明している。
関連記事